六十枚目/手紙のように
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こんにちは。映像ディレクターでデザイナーの清森達士です。
今日のブログは60枚目になります。
やはりキリのいい数字を見るとなんとも嬉しくなります。
読む側にとっては書き手の自己満足が文章に出ていると読みづらいので、話題としては至極不適当ですが、ちょっとだけ達成感があります。
よく「成果の見える化」という言葉を使いますが、モチベーションを保つためには成果が形や数字で見えたほうが絶対いいですよね。
何か人にしてあげた時に、そんなつもりじゃなかったとしても、きちんとお礼を言われると人は嬉しいものです。
ダイエットなんかでも、数字で成果が見えないと続けるのは難しいですよね。
少し話が脱線しましたが、ブログを始める際にアドバイスをしていただいた方がいて、
その方に「ラブレターのように書きなさい」と言われました。
その時はなんて大袈裟なことを言う人なんだろうと思いましたし、ロマンティストがすぎると言いますか、臭いことを言う人だなくらいに思いました。
でも今は少しだけわかる気がします。
ラブレターはやはり大袈裟ですが(個人の見解です)、心を込めて書くと言うのは大切なことだと思います。
読んでくれているかもしれない誰かに対して、本気で心を寄せられるかどうかは、大きなポイントだと感じています。
これまで書いてきた60枚の記事の中でどれだけ出来たかわかりませんが、これからも忘れずに心がけていきたいことです。
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