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こんにちは。映像ディレクター兼デザイナーの清森達士です。
このところ気温が高い日が続いています。金沢は最高気温が２８.２度まで上がり、暑い一日でした。小松市で２８.７度まで上がったそうです。
報道では今年一番の暑さとされていて、夏日だったとのことでしたが、ふと夏日って何だろうと疑問に思いました。
確かに暑いは暑いですが、夏のような暑さかと言われるとそこまでではありません。
調べてみると夏日というのはそもそも気象用語で、最高気温が25℃以上になった場合に使うそうです。
夏日が一年に何回あったかはその都市の気候を表す一つの指標として使われるそうなので、意外に大切な要素でした。
また、30℃以上で真夏日と「真」が付きます。
35℃以上は猛暑日と言うことで、きちんと決まっていました。
猛暑日と聞くとあまり良いイメージがありませんね。
体調を崩す人も多くなる印象です。
今年の夏はなるべく涼しいと良いのですが、今から夏日が続くと少し不安です。
なんでも既に発表されている予報ですと状況的に猛暑だった2018年と似ているそうで、一部では暑い夏になりそうだという予想もあるそうです。
新型コロナウイルスの感染者数もけして落ち着いてはいませんから、いろいろな意味で過ごしやすい夏になることを願っています。